2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
私も、地元が神戸市北区、有馬温泉の近くですので、有馬温泉に灯がともらない状況というのは想像できておりませんでしたが、昨年のゴールデンウイークはほぼ全館休業しておりましたので、極めて日常じゃないというか平常じゃない状況だということを感じました。
私も、地元が神戸市北区、有馬温泉の近くですので、有馬温泉に灯がともらない状況というのは想像できておりませんでしたが、昨年のゴールデンウイークはほぼ全館休業しておりましたので、極めて日常じゃないというか平常じゃない状況だということを感じました。
それは、やはり観光需要を起こしてもらって、消費をしてもらう、これが、そうした方がありがたいという声が圧倒的でありますので、その再開を待っているということでございますし、私の地元も有馬温泉、たくさんありますけれども、取引業者も物すごく多くて、一番多いところは、実はびっくりしたんですけれども、四百五十のところと取引をしていると。
その中で、他方、やはり私も地元に有馬温泉がございまして、ほとんど二月いっぱいは休業せざるを得ないというような状況の中で、先行きが大変厳しい。実は十二月の中旬に山形県の酒田市で三時間ほど皆さんと懇談会もさせていただいて、そのときから同様の意見が出ているところでございます。
二十二日からの四連休は、若干、システムに乗らないペイバックをするという形での開始でございまして、私も大変心配をして様々な観光地域の状況を聴取させていただきましたが、下呂温泉と、また兵庫県の城崎温泉、有馬温泉、洲本温泉、私の確認したそうしたところは、ほぼこの四日間は全館共に満室に近い状況だったと。他方で、私も災害の被災地の視察が入っていましたので、新幹線はもうがらがらだったんですね。
私、東京の人間なんですが、神戸に住んでいて、最初に有馬温泉へ行ったときに金の湯という、手拭いを入れると真っ赤になると、これもう大変びっくりして、これは本当に世界でも珍しいお湯だと思いますが、地元の人はこれ当たり前なので、せっかくのこのお湯の価値が余り理解されていないと言うと失礼ですけど、そういう当たり前のものだというふうに思っていると。
また、加えて、私の地元は兵庫ですので、兵庫の城崎温泉、有馬温泉、洲本温泉の観光業界の皆さんからもヒアリングをさせていただきましたが、幸い、多分私の推定では近隣のところのお客さんが大半で、多くの旅館が満室に近い状況だったということの報告を聞いております。
それから、神戸には、神戸市の北区、有馬温泉の蛇口をひねっても、まあそのときによって違うんですけど、二割から三割は琵琶湖の水です。そして、京都から滋賀県内、一千四百五十万人に日常的に水道水源、原水を供給をしております。
有馬温泉が御地元でございます赤羽大臣におかれましては、この旅館、ホテル業の危機的な状況については直接お聞きになっていると思いますし、実際、これまでの国会答弁を見させていただいても、例えば、現場の皆さんに意味のある支援を打っていかなければならないとか、セーフティーネット貸付けを受けても借金がふえるだけで、そうしたことを乗り越えるもう一段の支援という声も聞いているとか、逸失利益をどうすべきかというふうなことについても
私の選挙区の地元にも有馬温泉ございますし、城崎温泉等々ありまして、現地の皆さんからもお話をいただいておるところでございます。 今先生言われた一億円というのは、多分逸失利益だと思います。そうしたことは、有馬の各温泉もキャンセルが、消えた、前年と比べて億円単位ということは何軒かあるところでございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 私も地元が有馬温泉のあるところでございますし、城崎温泉も知り合いもたくさんいるので聞いておりまして、ちょっと違うんですけど、キャンセルというのは多分二月ぐらいで収まって、三月以降は予約が入らない、予約がゼロだということで、ですから、キャンセルに対する対価ということよりも違う補償が必要だとか、私が聞いた話では、これちょっと、市に対する、国税じゃないのでなかなかこれも言いにくいんですけど
しかし、これは残念なことなんですけれども、関西国際空港に到着をする外国人の方の大半が、実は大阪から京都のゴールデンルートに流れてしまって、我が地元であります、有馬温泉、城崎温泉、淡路島、姫路城と、日本の冠たる観光地である兵庫県にはほとんど来ない、大変少ないという状況がございます。
私の地元の有馬温泉にも、香港、台湾、シンガポール、タイなどのアジア各地域からのリピーター客がとみにふえております。 二〇二〇年に二千万人の高みを目指すためには、全国津々浦々、魅力ある各地域へ観光客を呼び込むための戦略的な取り組みや、各国のビザの緩和、撤廃などが非常に重要と考えます。 太田国土交通大臣の取り組み方針と御決意をお伺いいたします。 次に、消費喚起について伺います。
私の地元に実は有馬温泉があって、この有馬温泉というのは三大古泉でもあるんですが、塩分と鉄分が大変高くて、金の湯というのは真っ赤なんですね、手拭いを入れると赤くなる。大変すごい成分でございまして、アトピーなんかも簡単に治る。私は最初に行ったときに大変驚いたんですが、実は、その宝物のようなお湯の成分を地元の人は当たり前と思っているんですね。地域のリソースというのになかなか地元の人は気がつかない。
今まさに副大臣が御地元の有馬温泉の話をされていましたが、私も九州は大体全部回っておりまして、きょう私が言及しました大霧発電所というのは、鹿児島の霧島にあります。
私の地元でも有馬温泉がありますけれども、温泉地というのは地熱発電をやると温泉がかれるんじゃないかというような、余り正しくない誤解も随分はびこっておるものですから、そういった方々に対しては、現在も、専門家を呼んだセミナーや見学会を実施する事業として、平成二十六年度の予算案で二十八億円、平成二十五年度当初予算では二十八億円を計上しているところでございますし、加えて、地熱の再利用というんですか、ハウス栽培事業
○赤羽副大臣 岸本先生の方がお詳しいんじゃないかと思うわけでありますが、私の地元でも、具体的に言うのはどうかと思いますが、例えば、有馬温泉に数多くの旅館があります。老舗の旅館で、地域の経済も支えている、雇用も支えている。しかし、なかなか経営環境が厳しい中で、どう事業を再生していくのかというのは、有馬温泉だけではありませんけれども、全国のそれぞれの中小企業が抱えている大きな問題であります。
最初の兵庫県立の有馬富士公園という公園、これは県立の公園で山の中に造っちゃった公園なんですけれども、有馬富士という、有馬地方、有馬温泉の方にある富士山みたいな形をした山の麓にある公園です。 この公園は、少し違っているのは、パークマネジメント、公園を運営しようという考え方が入っているという点ですね。
私の地元の阪神・淡路大震災、これは、私は直接、有馬温泉に泊まっておって遭いました。塩川正十郎さんも一緒で、ほかの市会議員、百人ぐらいおったんですが、私はもう大変な思いをしたんですよ。 あの災害のときも、実は災害が起こった後、あれは十七日だったと思いますが、その日は無理としても、少なくとも翌日ぐらいはもう食べるものはありました。
先生は有馬温泉におられたと言いますが、有馬トンネルは被災をしていなくて、有馬と兵庫の景色が全く違うということもありました。ただ、その部分では、大阪との、いわゆる高速道路機能の消失はありましたけれども、道があったので被災物資が比較的入りやすかった。それと、西と東から人が入ってくることによって、それをちゃんと渡す機能が比較的働いたということがあったと思うんです。
昨日、有馬温泉の方々がお見えになって、これだけ立派な施設、設備を持ったホテルであるから、地元の観光振興に役立てたいし、自分たちで引き受けられるように頑張っていきたいというふうな御意見があった。これが一番望ましいと思います。 昨日、日本郵政株式会社法第十五条に基づく報告徴求というのをいたしました。それは主に、入札なのか、あるいは提案の何かコンペみたいなものなのか、実にはっきりしない。
有馬温泉は御存じでいらっしゃいますか。その有馬温泉の温泉協会は、もしこれを売却するなら、地域の事情を聞いて、そしてから売却をしてほしいという意向でございました。 私は、かんぽの宿、質問しようかと思って一生懸命調べまして感じましたことは、残念に思いましたのは、日本郵政の社長がもし中小企業の御自分の会社の社長でいらしたならば、もっときめ細やかに一つ一つの売却に心を配られたんじゃないか。
○鳩山国務大臣 昨日、赤羽先生が一緒に来られて、有馬温泉の旅館とかホテルとか経営しておられる方々あるいは観光協会の方々からのお話を陳情という形で受けまして、かんぽの宿については、ぜひ地元の観光発展という形で使えるように、我々がいろいろ相談をして引き受けていきたい意向だということをおっしゃられまして、私は、一括でバルクセールなんというばかなことをするのではなくて、それぞれ地域に根差したかんぽの宿が生まれ
私は、関西空港に対しても、関西は特に、京都も近いですし、奈良も近いですし、USJはありますし、私などの地元の有馬温泉もありますし、半日あれば相当楽しめる、こんないい国際空港はない、なぜ売り出さないのかと、もう何回も言ってきているんですけれども、全く努力をしない。 ビザの問題とかなんとかと言っていますけれども、そんなことは、もうやらない言いわけにしか聞こえない。
それから、今鰐淵さんがおっしゃられたことは、QRコードというんですか、これ有馬温泉で採用していただいておりまして、私の方の観光ルネサンス事業という補助事業でやらせていただきまして、もうこんな小さいところに当てると全部情報が出てくるんですね。我々理屈はもう全く分からないんですけれども、すごいことができるんだなあという感じがいたします。
観光圏といいますと、観光地というのはありますけれども、例えば、有馬温泉だけじゃなしに、できれば城崎にも行ってほしいし湯村にも行ってほしいねと、そういうような温泉巡りというのも一つのゾーンとして、あるいは冬であればカニを食べてもらったらどうかとか、いろんな発想がそこに出てくると思うんですね。ほかにない特色、そういうものがあるのではないかというふうに思います。
それから、私どもの兵庫県に有馬温泉がありますが、ここが泊食分離を進めたんですね、泊食分離。温泉へ来て泊まってください、食べるのは中国の人であれば神戸の南京街で夕食を食べて、そして温泉に入って、そして周囲の景色もいいですし泊まってください。泊食分離というのは、案外受け入れていただきました。したがいまして、こういうものを進めていきたい。
数年前から、委員御承知のとおり、外国人を受け入れるための観光地づくり事業である観光ルネサンス事業の一環として、例えば神戸の有馬温泉において、QRコードを活用した携帯端末における多言語の観光情報、これは英語、中国語、韓国語でございますが、それは今御指摘のありました地図であるとか交通であるとかお店であるとか、そういう観光情報の提供を支援するなど、携帯端末を利用した情報提供も支援をしているところであります
十九年度の例を申し上げますと、四つの地域、作並温泉、舘山寺温泉、有馬温泉、それから平戸市におきまして、連泊をテーマにした泊食分離に関する実証実験を行っております。 今後、この実証実験で得られましたノウハウあるいは課題等につきまして広く周知することによりまして、泊食分離などの取り組みを推進してまいりたいと思っております。